旭化成は25日、2050年にカーボンニュートラルを目指すと発表した。中間目標として30年に温室効果ガス(GHG)を13年比で30%以上削減する。自社の事業活動で排出されるGHG削減、事業や技術による社会的なGHG削減を目指し、事業ポートフォリオの見直しや再生可能エネルギーの活用、製造工程の改善でGHG削減を加速する。小堀秀毅社長は「旭化成として新…