軽自動車検査協会(軽検協、清谷伸吾理事長)は23日、2021年度の事業計画を発表した。軽自動車のワンストップサービス(OSS)の利用促進や、業務量の平準化や構内混雑の解消などを目的に4カ所の移転拡張と1カ所の建て替えも予定する。検査手数料収入は前年比0・8%増の181億8400万円を見込む。21年3月末の継続検査OSSの利用率は39・4%だった。…