【大阪】日本銀行大阪支店が公表した近畿地区3月の「全国企業短期経済観測調査(短観)」によると、「良い」と回答した割合から「悪い」と回答した割合を引いた業況判断指数(DI)は、前回(12月)調査時から11㌽改善のマイナス9だった。2020年6月調査時(マイナス36)から徐々に状況の見極めが進み、1桁台にまで回復した製造業は18㌽改善のマイナス6だっ…