キオクシア(早坂伸夫社長、東京都港区)と米ウエスタンデジタルは、データ記録を行うフラッシュメモリーにおける新技術を開発したと発表した。独自構造で記憶素子の層を162層にした。112層の従来品と比較して書き込み性能が約2・4倍で、サイズも40%削減した。データセンターやスマートフォン、車載向けのフラッシュメモリー全てに対応できる技術という。
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キオクシア(早坂伸夫社長、東京都港区)と米ウエスタンデジタルは、データ記録を行うフラッシュメモリーにおける新技術を開発したと発表した。独自構造で記憶素子の層を162層にした。112層の従来品と比較して書き込み性能が約2・4倍で、サイズも40%削減した。データセンターやスマートフォン、車載向けのフラッシュメモリー全てに対応できる技術という。
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