エンジニアリングを手掛けるAZAPA(近藤康弘社長、名古屋市中区)は、2023年度中をめどに、昨年7月に立ち上げた開発ツール関連事業における売上高で1億円を目指す。制御ソフトウエア開発分野を中心に、部品メーカーへの提案を強化する。将来的には、3月に公開予定のモデル流通プラットフォームを通して、幅広い部品メーカーとの連携を図る。近年自動車メーカーは…