サービス員が部品の真贋判定を行う様子

日立建機は、同社グループが販売するサービス部品のパッケージラベルを刷新したと発表した。偽造防止用のホログラムを新しくしたほか、部品ごとのID、QRコードを追加し、スマートフォンで真贋を判定できるようにした。同社は2022年をめどに、QRコードに含まれる情報を活用した部品流通の効率化を図り、バリューチェーン事業の深化を目指す。今回の刷新では、IDを…