建設コンサルタントの日本工営とスマートドライブ(北川烈代表取締役、東京都千代田区)は2021年春から、交通データを活用した渋滞緩和の実証実験をインドネシアで開始すると発表した。同実験では複数の交通データを活用し、リアルタイムで渋滞状況や最適なルートを可変表示板(VMS)で提供。渋滞緩和に向けたスマートシティー化を推進する。実証実験の検証を基に、2…