沖エンジニアリング(OEG、橋本雅明社長、東京都練馬区)は、電動車に搭載する電子機器を対象にした「大電力対応シロキサン暴露試験サービス」=写真=を10日から開始した。従来は12、24㌾の電圧で行っていたが、最大800㌾の高電圧を供給できる試験設備を新たに導入。車両電動化に対応した大電力での試験サービスを提供する。年間1千万円の売上高を目指す。同サ…