特別なスキルがあれば75歳まで〝現役〟で働くことができる

明電舎がシニア人材の働き方を多様化している。4月に定年を65歳に引き上げたほか、10月にはプロフェッショナル人材を対象とする「エルダー制度」の上限を75歳に伸ばした。また、希望する60歳以上の社員を対象に勤務日や勤務時間を柔軟に選べる仕組みも取り入れた。人材不足が深刻化する中、働き方の選択肢を増やし、シニアの活躍を推進する。(水鳥 友哉)同社がシ…