Hacobu(ハコブ、佐々木太郎CEO、東京都港区)は、同社が提供する動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ フリート)」が、日野自動車のコネクテッドトラックで利用可能になり、専用プランの提供を10月1日から開始した。

 ハコブの動態管理サービスであるムーボ フリートは、物流業界に特化したテレマティクスサービスで、専用のGPS(全地球測位システム)端末を使った車両位置把握で、運行管理者の業務負担軽減や配送業務の効率化をサポートする。

 今回、車載GPSを標準搭載している日野のコネクテッドトラックにムーボ フリートが対応したことで、同トラックを保有する顧客は専用GPS端末なしで、車両位置把握や自動着荷の記録保存などの機能を利用することができる。

 日野のコネクテッドトラックは、2020年3月までに約10万5千台が生産され、物流現場での活用が進んでいる。テレマティクスサービスの対象車両は日野プロフィア(17年5月以降の発売モデル)、日野レンジャー(同)、日野デュトロ(19年5月以降の発売モデル)の3種となる。

 今回のサービスではムーボ フリートの専用GPS端末が不要のため、料金は初回登録が1台につき2千円(消費税抜き)、毎月の利用料は1台につき900円(消費税抜き)と低コストで利用できる。