国土交通省は、2019年度の宅配便取扱個数が前年度比1%増の43億2349万個と、過去最高を更新したと発表した。このうち、トラック運送は同0・7%増の42億9063万個、航空等利用運送は同29・2%減の3286万個となった。電子商取引(EC)の拡大が影響し、年々増加傾向となっている。便名ごとのシェアをみると、「宅急便」(ヤマト運輸)「飛脚宅配便」…
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国土交通省は、2019年度の宅配便取扱個数が前年度比1%増の43億2349万個と、過去最高を更新したと発表した。このうち、トラック運送は同0・7%増の42億9063万個、航空等利用運送は同29・2%減の3286万個となった。電子商取引(EC)の拡大が影響し、年々増加傾向となっている。便名ごとのシェアをみると、「宅急便」(ヤマト運輸)「飛脚宅配便」…
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