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部品各社が「アフターコロナ」「ウィズコロナ」を見据えた事業活動に乗り出している。日刊自動車新聞社が6月に部品、素材メーカー36社に行った調査によると、新型コロナウイルス感染防止と働き方改革を両立する新たな生活様式に即した業務体制の構築はもとより、リスク分散を考慮したサプライチェーンの見直しや手元資金の確保に動く企業が多く見られた。2022年の新卒…