マツダは28日、「マツダ2」「CX―5」「CX―8」にそれぞれ特別仕様車「スマートエディション」を追加して発売した。安全性や快適性を高める先進装備を追加設定した。

 安全装備の拡充では、駐車時などに見えない部分の危険察知を支援する「360度ビューモニター」と、夜道の視認性を支援する「アダプティブLEDヘッドライト」を追加した。また、快適性を高める装備では、マツダ2に「フルオートエアコン」や「スーパーUX&IRカットガラス」を、CX―8には「パワーリフトゲート」を追加した。

 価格はそれぞれ、マツダ2が159万8千~200万7千円、CX-5が265万1千~320万1千円、CX-8が309万8700~375万6500円。いずれも消費税込み。