マツダ、CX-3に1.5リットルガソリン車追加 189万円から

  • 自動車流通・新車ディーラー
  • 2020年5月20日

 マツダは18日、小型SUV「CX―3」に1.5リットルガソリンエンジン車と新しい外板色など新装備を追加し、6月4日に発売すると発表した。1.5リットルガソリンエンジン車にも100周年特別記念車を設定し、7月下旬に発売する予定だ。

 エンジンラインアップは、2.0リットルガソリンエンジン車と1.8リットルディーゼルエンジン車と合わせて計3種類となる。新装備では、乗り心地を高めた新世代シートや米アップル社「カープレイ」と米グーグル社「アンドロイドオート」を採用。運転の楽しさと乗り心地を深化させた。外板色「ポリメタルグレーメタリック」も追加設定した。

 価格は、1.5リットルガソリン車が189万2千~222万1200円。商品改良車は248万6千~316万2800円。100周年特別記念車は265万3千円から。ベース車との価格差は66万2千円高。いずれも消費税込み。

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