IHIは、先端技術や経営管理で高度な専門性を持つ人材を雇用する新制度「ハイスキルドプロフェッショナル制度」を5月1日から導入した。報酬は市場価値をベースに設定し、年2千万円以上を想定する。社外人材は原則で最長5年の有期雇用で、社内人材を転換した場合は無期雇用とする場合もある。

 新制度はAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などの先端技術やコンサルティングで専門性を持つ人材の雇用を想定する。マネジメント業務は行わず、勤務形態も業務特性に応じて設定する。また、研究開発や技術分野で第一人者として認められる社内人材も新制度に転換した雇用を想定する。 

 今後は新制度で雇用する高度専門人材と社内人材の相乗効果で、事業の強化や創出を加速させたい考えだ。