高齢者ほど軽に対する安全のイメージは高い

高齢ドライバーによる交通事故が相次いだことを受け、満65歳以上を対象としたサポカー(安全運転サポート車)の購入補助が決まった。日本自動車工業会(自工会、豊田章男会長)がまとめた軽自動車の使用実態調査報告書によると、軽乗用系保有者のサポカーの認知度は28%で、若い世代の認知率が高まる一方、高齢になるほど低下していることが分かった。ウェブ調査を通じて…