東京自動車部品商協同組合(大山聡代表理事)は15日、組合員に対して実施した「新型コロナウイルス感染症・緊急事態宣言の影響に対するアンケート」の調査結果をまとめた。調査の結果、マスクや手指の消毒の徹底、時短勤務などの対策を講じる組合員が多いことが明らかになったほか、半数以上の組合員が部品・用品の売り上げに危機感を示していることが分かった。営業時間を…