スズキが1月に発売した新型SUV「ハスラー」の一部モデルの生産を5日までに停止したことが分かった。NA(自然吸気)エンジンを搭載したモデルで、走行中に特定の条件で異音が発生する不具合が判明したため。「安全性には問題がない」(スズキ)としているが、一部の販売現場では納車済みの顧客に対して車の使用を控えるように呼びかける動きも出ている。不具合が出たエ…