EVに使われるエネルギーの発電過程を含めて調査する

環境省は、CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)技術を導入した際の二酸化炭素(CO2)排出削減効果に関する調査事業を実施する。国内で自動運転車やシェアリングサービスが本格普及した時に、日本全体でどれだけCO2排出抑制につながるかをまとめ、2020年度中にも初公表する方針。調査結果は今後見直しを予定している地球温暖化対策計画などに…