ホンダ 欧州R&D拠点が開発したコンセプトモデル「CB4X」を公開 ミラノショー

  • 自動車メーカー
  • 2019年11月8日

ホンダは、イタリア・ミラノで開催されている「EICMA2019」(ミラノショー)に、欧州地域の研究開発拠点ホンダR&Dヨーロッパが開発したコンセプトモデル「CB4X」を出展したと発表した。

CB4Xは、CBR650Rのエンジンを搭載したスポーツツーリングモデル。燃料タンクとフロントカウル、アジャスタブルスクリーンが一体となったデザインが特徴で、「最小限のラインで躍動感のあるデザインを表現した」としている。

リアデザインもアルミ製のサブフレームによって短くシャープに仕上げた。

関連記事