EVの給電機能をアピールする

日産自動車は、2020年度末までにEVを活用した災害時の電力確保や地域の課題解決で約100の自治体や企業との連携を目指す。EVは大容量の蓄電池を搭載しており、非常用電源としても活用できる。自治体や企業との連携を通じて「走る蓄電池」として価値認知を改めて広めて、EV「リーフ」の販売拡大につなげる。日産は19年度末までに、地域の課題解決や災害対策での…