折り紙作家の有澤さん

ボンネットに輝くロールス・ロイスのマスコット「スプリット・オブ・エクスタシー」の折り紙がはじめて実現した。手すき和紙職人で折り紙作家の有澤悠河さんが2週間をかけて開発した。完成には100回も折り続ける必要があるため、自ら作った腰の強い手すきの和紙を用いているのが特徴だ。折鶴の折り方をベースにここまでつくりあげたという。マスコットが登場したのは、ロ…