マツダが1日に発表した2019年4~6月の連結業績は減収減益となった。販売台数の減少や為替の影響によって営業利益は前年同期に比べて約8割減少し、69億円にとどまった。世界販売は12・5%減の35万3千台となり、特に日米中の販売が低迷した。国内では「マツダ3」の商品切り替えや「CX―8」の新型車効果が一巡したこと、米中では市場の減退に加えて正価販売…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
マツダが1日に発表した2019年4~6月の連結業績は減収減益となった。販売台数の減少や為替の影響によって営業利益は前年同期に比べて約8割減少し、69億円にとどまった。世界販売は12・5%減の35万3千台となり、特に日米中の販売が低迷した。国内では「マツダ3」の商品切り替えや「CX―8」の新型車効果が一巡したこと、米中では市場の減退に加えて正価販売…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。