国土交通省は、個人やスタートアップ企業などがオープンな交通情報を使って移動のアプリケーションを開発できる環境を整える。2018年度に一般開発者から都内の公共交通分野のオープンデータを活用したアプリを募集したところ、4割以上が個人・学生からの応募で、幅広い視点を取り入れたアイデアの発掘につながった。いろいろな主体が容易にデータにアクセスできるように…