会見する小関会長

日本自動車販売協会連合会の小関眞一会長は25日、2019年の登録車市場について「なだらかに伸びながら進むのではないか」とし、前年実績の約334万8千台を上回る見方を示した。自販連が同日開いた定時総会後の記者会見で明らかにしたもの。軽自動車を含む全体需要に関しては「私見ではあるが、530万台に到達するのでは」と占った。この要因として足元の販売が好調…