中国電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は5日、ホンダと車載用リチウムイオンバッテリー(LIB)を共同開発すると発表した。CATLは、2027年までに約56ギガワット時分のLIBを供給する。ホンダは、中国に投入する電動車両に加え、北米などグローバルでの採用も視野に入れ、CATLとの共同開発を進める考えだ。両社は4日、共同開発と供給に関する契約…