ホンダは1日、新型SUV「CR―V」の発表後約1カ月間の累計受注台数が月販計画の4倍以上となる5千台を超えたと発表した。購入層は従来からのSUVユーザーに加えて、ガソリン車に設定した3列シート仕様ではミニバンから乗り替えるファミリー層が多いという。全グレードに標準装備した安全運転支援システム「ホンダセンシング」なども購入ポイントになったとみている…