2018年3月の地域別新車販売は、全体が前年同月比3・5%減にとどまったこともあり、プラスを確保した地域は福井、大分など5地域のみとなった。関東、関西、中・四国は全都府県が前年実績を割り込んだ。マイナス幅が大きかったのは室蘭(同9・3%減)、宮城(同9・2%減)、釧路(同9・1%減)など。大市場では愛知が同0・8%減と微減となった一方、東京(同3…