2018年3月の都道府県別輸入車新規登録台数は、全体が前年同月比0・7%減とほぼ横ばいで、半数以上が前年実績を割り込んだ。伸び率が大きかったのは長野(同10・8%増)、山形(同10・6%増)、大分(同9・9%増)など。これに対し長崎(同17・6%減)、鹿児島(同17・0%減)など8県が2桁減となった。大市場では愛知(同8・2%増)が2桁近い伸びと…