ZMP(谷口恒社長、東京都文京区)は、自動運転AI(人工知能)ソフト開発向け公道走行映像データセットサービスを開始したと発表した。自動運転に搭載するAIソフトウェアのアルゴリズム開発や検証では、走行時の映像と映像内の車両や歩行者などの距離を正しく把握するとともに、映像と高精度に同期されたレーザセンサーデータが必要となる。同社のデータセットサービス…