第1回検討会を22日に開いた

国土交通省は、バスの位置情報など動的な情報を災害対応や将来のサービスとしてのモビリティ(MaaS)に活用する方策の検討を始めた。バス事業者がそれぞれのフォーマットで提供している情報を標準フォーマットに直して提供することを目指す。バス交通の利便性や信頼性を高めて利用の促進を図ることが狙いだ。学識経験者やバス事業者、関連団体、交通情報サービス提供会社…