日本自動車輸入組合(JAIA)が10日発表した2018年の輸入車新規登録台数によると、外国メーカー車の販売台数は前年比1・1%増の30万9405台と3年連続で増加した。登録車市場でのシェアは9・2%と、15、16年の9・1%を上回り、1988年の統計開始以来、過去最高だった。このうち貨物車やバスを除く乗用車の販売台数は30万8389台と過去最高だ…