「確かに経営陣を全て入れ替えるという改革の方法もあるが、一連の問題に向き合ってきた人間として改善すべき点を深く認識している。ガバナンスを強化をするためには(社長職を)受ける必要があると考えた」「竹内前社長は業務執行から離れる。会長として、これまでの人生経験をもとに、若い人達を中心に品質問題などに関する講話を行ってもらい、ガバナンスをより強固にする…