ニーズに適した車種展開などによりインドの乗用車市場で5割超のシェアを握る

インドでトップシェアを誇るスズキが2030年に年販500万台にチャレンジする。日本などを含めたグローバル販売では700万台を見込んでおり、従来以上にインドの重要性が高まることになる。一方でこれまでに経験したことのない規模のビジネスの実現には、開発から生産、販売、サービスに至るあらゆる領域において課題が山積している。就任から3年が経過した鈴木俊宏社…