パトカーが先導し、「地域見守り隊」のステッカーを貼った車両12台が出発(ヤマトグループ3社)

■貨客混載両者にメリット物流業界が自治体や地域と積極的に連携協定の締結を進めている。協定内容も見守りや地域のPRだけでなく多様化してきている。物流業界にとっては、自社のPRになるだけでなく、地域の鉄道やバスなども活用した共同輸送や貨客混載に取り組みやすくなり、輸送サービスの向上が見込める。地域や自治体にとっては、物流業界が、廃止の危機にあるバスや…