スバルは11日、2019年3月期連結業績について純利益が前期比0・2%減の2200億円となる見通しを発表した。営業利益は同20・9%減の3千億円を見込む。北米市場を中心に自動車売上台数は増加見通しだが、為替影響や米国の金利上昇に伴う販売奨励金の増加などをマイナス要因として織り込んだ。7期ぶりの減収、3期ぶりの減益の見通し。グローバル連結販売台数は…