トヨタ自動車は、3気筒1・5リットルエンジンを新開発し、2019年に量産開始する。自然吸気、ターボ、ハイブリッド用の3タイプを開発し「ヴィッツ/ヤリス」や「アクア」の次期型など、一連の小型車に搭載する計画だ。トヨタが3気筒エンジンを開発するのは初めて。現行の4気筒1・5リットルに対し燃費性能向上や軽量化を図ると同時に、原価を大幅に引き下げる。小型…