日鉄住金物産（樋渡健治社長、東京都港区）は、メキシコ工業団地ディベロッパー大手のリンテルと日本での総代理店契約を締結したと発表した。リンテルが展開する工業団地への進出を検討する日系企業を日鉄住金物産がサポートする。日鉄住金物産では現地にも営業スタッフを常駐させる予定で、今年末までに１５～２０社との契約獲得を目指す。リンテルはメキシコ中央地区に開発…