ホンダが30日に東京都港区の本社で開いた2014年4~12月期決算発表での主な質疑応答は次の通り。―他の自動車メーカーでは最高益が相次ぎそうな中で、減益に転じる岩村哲夫副社長「台数の減はあった。大きなところでは、日本と中国である。日本からの部品などが落ちたことと、台数が減ったことによるロイヤルティーの減が大きく響いた。日本では、当初103万台をや…