トヨタ自動車は15日、新型燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の受注台数が14日時点で1500台に達したと発表した。このうち約840台が官公庁や法人向けと過半数を占めた一方、個人ユーザーからも約660台を受注した。15年内の販売は400台を計画しており、すでに4倍近くに達した。増産は、年内に計画がなく16年となるが、規模は未定としている。同日、1号…