日本自動車輸入組合(JAIA)が8日に発表した2014年の外国メーカー車新規登録台数は、前年比3・4%増の29万196台で5年連続の伸長となった。登録車販売に占めるシェアも8・8%に達し、2年連続で過去最高を更新。増税以降は車両価格400万円未満の価格帯が低調だったものの、新型車や高額車が堅調に推移した。一方で、日本メーカー車を含む輸入車全体では…