ダイキョーニシカワは樹脂製オイルストレーナーの生産量を2018年に13年実績の26%増に当たる年間1千万個に引き上げる。メキシコ、東南アジアで需要が増えるほか、国内でも納入先が増える。エンジン周りの樹脂部品ではインテークマニホールドやエンジンカバーといった大型の部品も手がけているが、オイルストレーナーは小型ながら、同社の独自のノウハウが入った戦略…