21~22日にドイツのニュルブルクリンクサーキットで決勝レースが行われた「第42回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で、トヨタ自動車からの出場車3台がともにクラス優勝を遂げた。この中で「SP8クラス」優勝、総合でも13位に入った「LFA」でチェッカーフラッグを受けたのは「Morizo(モリゾウ)選手」こと豊田章男社長自身だった。同レースは全長…