富士重工業は2016年をめどに、現在2種類ある主力車型のプラットホームを一本化する。「レガシィ」や「インプレッサ」「フォレスター」など、OEM車の軽自動車を除く全モデルを次世代プラットホームに統一することで、車両性能の向上と生産効率の引き上げを狙う。富士重工は将来的にグローバル生産、販売を100万台に引き上げる計画を掲げている。同社は次世代プラッ…