ステランティスジャパン、当面の商品計画公表 ジープラングラーにV8.470馬力の高性能モデル プジョー308にはディーゼル追加

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  • 2026年11月6日 05:00

ステランティスジャパン(成田仁社長、東京都港区)は、系列ブランドの当面の商品投入計画を公表した。ジープでは、オフロード車「ラングラー」に、高性能モデル「アンリミテッドモアブ392」を追加する。プジョーには、主力モデルの「308」シリーズに、ディーゼルエンジン(DE)車を設定した。2027年初頭には、米国の商用車ブランド「ラムトラック」の大型ピックアップトラックも発売する予定。商品構成を強化し、拡販につなげる。

11月3日に開いたイベント「ステランティスオールブランズデイジャパン2026」で公表した。

ラングラーに追加する高性能仕様は、排気量6.4リットルのV型8気筒エンジンを搭載。スペックは最大出力が470馬力、最大トルクが637ニュートンメートルとなる見込み。足回りには3.5インチのリフトアップを施し、外径が35インチのタイヤを履くことで、悪路走破性を高めた。

同社によると、政府が新設した米国製乗用車の認証手続きを簡素化する制度を活用して輸入する計画。導入時期や車両の詳細は、今後詰める。また、同社は同じ手法で、ピックアップトラック「ラム1500」の最上級グレード「リミテッド」を導入することも明らかにした。ラムの正規輸入は初。双方が発売されれば、オフロード系の商品構成が充実することになりそうだ。

プジョー308には、ハッチバック車とステーションワゴンに排気量1.5リットルのDE搭載車を設定して3日に発売した。従来のマイルドハイブリッド車に追加したことで、ユーザーの選択肢を広げて多様なニーズに応えていく。価格はハッチバック車が489万円、ステーションワゴンが499万円(消費税込み)。

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