デンソーと日本特殊陶業は10月2日、スパークプラグおよび排気センサー事業に関する事業譲渡契約を解約し、日本特殊陶業への事業譲渡を中止することで合意したと発表した。電動化が進む一方、内燃機関車を含む多様なパワートレインの需要が今後も継続することを踏まえ、デンソー側から解約を申し入れ、日本特殊陶業が受け入れた。
日本特殊陶業は、2027年3月期の業績予想について、事業譲受の実行に向けた準備費用などの発生を織り込んでいたが、「中止に伴う影響は軽微」としている。
両社は、23年7月に同事業に関する事業譲渡の検討開始の基本合意書を締結し、25年9月には本契約を締結していた。


















