三菱自動車の新型「パジェロ」が発売前から高い注目を集めている。同社の本社ショールーム(東京都港区)で9月5日から展示を開始。5、6日の2日間で1000人以上が来場した。ショールームの開設から6年経つが、過去最高の記録となった。実車を見られるのは同ショールームが唯一ということもあり、多くの来場者が連日詰め掛けている。
5日は約620人、6日は約520人が来場した。2026年4~7月の土日は、1日当たりの平均来場者数は約120人。新型車の展示では一時的に来場者が増えるが、「アウトランダーPHEV」の際でも約230人にとどまり、新型パジェロの注目の高さが伺える。担当者は「来場者が多く、1人当たり3分ほどの説明しかできない」と盛況ぶりを話す。
来場者は、若年層夫婦が多い。パジェロオーナーに加え、競合車種のユーザーも多く訪れているといい、従来のパジェロファン以外からも関心を集めている。
現在、同ショールームに展示しているのはタイ仕様。国内で予約受注を開始する10月1日からは、日本仕様のプロトタイプの展示を予定する。
国内では10月29日に価格などの詳細を発表し、12月17日に発売する。


















