日産、フォーミュラE東京大会はグレーと赤の「ニスモ」カラーで参戦 決勝は7月25日から

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  • 2026年7月23日 05:00

日産自動車は7月22日、FIAフォーミュラE世界選手権「東京Eプリ」(25~26日)の開催に先立ち都内でイベントを開き、参戦マシンの特別カラーリングを披露した。スポーツブランド「ニスモ」の専用外装色「ニスモステルスグレー」を施し、車両側面にもニスモのロゴを掲示する。

日産の一部乗用車に設定されるニスモグレードと同じ外装色とし、車体下部にも赤いアクセントカラーをあしらい、従来の赤白カラーを一新した。日産フォーミュラEチームのトマソ・ヴォルペ代表は「日産が参戦する最も重要な理由は、電動パワートレインの専門性を日産とニスモで証明することだ。見た目でも市販車とのつながりを示したかった」と特別色への思いを話した。

東京Eプリは今年で3年目を迎え、25~26日の両日、決勝レースがある。今回は初めて午後8時にスタートするナイトレースとなる。

日産は2024年が2位、25年の第9戦では優勝するなど好成績を収めており、ヴォルペ代表は「日本のファンに素晴らしい成績をもたらしたい。チームも良い実績を出したいという意欲にあふれている」と話した。

昨年の年間王者、オリバー・ローランド選手はイベントを欠席したものの、チームメイトのノーマン・ナトー選手は「夜間のドライブを楽しみにしている。表彰台を獲得したい」と意気込んだ。

同日、電気自動車(EV)「リーフ」のニスモグレードも発表した。日産モータースポーツ&カスタマイズ(真田裕社長、神奈川県茅ケ崎市)が専用チューニングを施し、走行性能を重視するユーザーに訴求していく。

NMCは昨年12月、ニスモグレード設定車をそれまでの5車種から倍増させ、出荷台数も年間15万台に増やす計画を発表した。

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