日野、大型トラック「プロフィア」を一部改良 標識連動車速制御システム標準化など安全機能を充実

  • 自動車メーカー
  • 2026年7月17日 05:00

日野自動車は7月16日、大型トラック「プロフィア」を一部改良して同日から発売すると発表した。「標識認識システム」や、速度超過を防ぐ「標識連動型車速制御システム」などをプロフィアとして初設定した。操舵支援機能も拡充させるなど、安全運転の支援機能を拡充した。

新たに標準装備した標識認識システムは、制限速度や進入禁止などの道路標識を車載カメラが読み取り、車載ディスプレー上でドライバーに伝える。標識連動型車速制御システムは、先行車追従機能の作動中、制限速度の変化を読み取ると車速の変更をドライバーに提案する。

ステアリングアシスト機能では、走行路面の傾斜による車線逸脱を防ぐ「カントアシスト機能」を追加した。側面アンダーミラーなども形状を変更し、フレームをなくすことで、空力性能と視認性を高めた。

価格は排気量8.9リットルの「A09C」エンジンを搭載する車両総重量(GVW)25トン車(ハイルーフ、ウイングバン完成車)が3059万7600円、同12.9リットルの「E13C」エンジンを積むトラクターが2454万5400円(消費税込み)。

関連記事