スバルは7月2日、「レヴォーグレイバック」に「ストロングハイブリッド(S:HEV)」モデルを追加し、同日から受注を始めたと発表した。国内でのストロングハイブリッド車(HV)は「クロストレック」「フォレスター」に続く3車種目の設定となる。燃料は19キロメートル/リットル(WLTCモード、開発目標値)。燃費と動力性能を両立するとともに、内外装も質感を高めた。価格は424万円6000円(消費税込み)から452万1000円。月販目標は1200台(ガソリン車を含む)。
レイバックは、レヴォーグベースのSUVとして2023年10月に発売した。ユーザーからはS:HEVの設定を求める声が上がっていたという。
パワートレインは他モデルと同様、2モーター式のハイブリッドシステムを採用。排気量2.5リットルの水平対向4気筒エンジン(最高出力118キロワット、160馬力)に、モーター(同88キロワット、119.6馬力)を組み合わせた。
外装ではボンネットのダクトを廃止した。全高は1550ミリと既存モデルより20ミリメートル下げ、機械式駐車場への入庫を可能にした。荷室長は、後部に電池を積むため16ミリメートル短縮したが、1054ミリメートルを確保した。
四輪駆動システムもモーター駆動を生かし、3輪がスタックしても残る1輪に全トルクを配分可能にするなど、動力性能を高めている。
2グレード展開で、エントリーグレードはガソリン車の上位グレードと同じ価格とした。純正オプション部品を装着した3仕様も設定する。

















